カラーセラピストが教える色のいろいろ

名古屋でカラーセラピーしてます。

色で人生の生き方や才能がわかっちゃう!?〜ライフパスカラーの導き出し方〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

 

前回の記事も読んでくださりありがとうございます。

前回の記事はコチラ→⑧知って得する色の活用術〜黒色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ

 

さて、前回で色の特徴の記事は終わったので今回からは、

ライフパスカラー

についてお話したいと思います。

 

ライフパスカラーって?

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みなさんはライフパスカラーって知ってますか?


ライフパスカラーとは?
ライフ=人生
パス=通る道
人生の道を表す色で、その道に進むための才能や能力、性格などが分かります。生年月日から割り出すので、一生変わることがありません。

本来の生き方と、今の生き方にズレがあると、何となくしんどかったり辛かったりすることがあります。
ライフパスカラーを知ることで、ありのままのあなたらしく生きられるヒントになってもらえたら幸いです。
(今回は、佐々木仁美さんの、『色の性格診断書』を参考にさせていただきました。ありがとうございます。)

 

生年月日の数字を全て分解して、一桁になるまで足していきます。(11、22はそのままで止める)
ここの数字は、数秘術やライフパスナンバーと導き出し方は同じです。

例)1993年7月31日生まれの人は
1+9+9+3+7+3+1=33
3+3=6
ライフパスカラーは、ピンクです。
(ちなみにわたしの誕生日です。笑)

さぁ、出しましたか??

1☞RED(レッド)
2☞BLUE(ブルー)
3☞YELLOW(イエロー)
4☞GREEN(グリーン)
5☞TURQUOISE(ターコイズ)
6☞PINK(ピンク)
7☞VIOLET(バイオレット)
8☞ORANGE(オレンジ)
9☞MAGENTA(マゼンタ)
11☞ROYALBLUE(ロイヤルブルー)
22☞OLIVEGREEN(オリーブグリーン)

みなさんのライフパスカラーは何色でしたか?
次回から順番に、ライフパスカラーの色ごとに
本来の生き方を説明していきたいと思います。

 

ライフパスカラー1〜3までのかたはコチラ→ライフパスカラー(魂の色)で本来の生き方がわかっちゃう!〜No.1.2.3〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ

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みなさまの生活がカラーを通じて
より素敵なものになりますように…💖

カラーセラピーでは、また違った視点でみなさんが今の自分自身と向き合うサポートをしています(*^^*)
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⑧知って得する色の活用術〜黒色のヒミツ〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

 

前回の記事も多くの方に読んでいただけてすごく嬉しいです🌸

前回の記事はコチラ→⑦知って得する色の活用術〜白色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ

 

今回は黒色のヒミツについてお話します。

 

黒色の特徴

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白色や灰色と同じ無彩色です。

夜といえば暗闇。

恐怖や不吉など、ネガティブなイメージがあります。

 

そして黒色は、無の色としても扱われます。舞台の補助をする黒衣装の黒子は見えているけど存在していない者という約束事になっています。

 

黒色には、「私を見ないでほしい」という意味が隠されています。溶け込むときや目立ちたくない時に選ぶ傾向になります。

不安を抱えている時や悲しみを抱えている時に選ぶ色でもあります。
どんな色も吸収する黒色には、本音を隠したいときにも選ぶ傾向にありますが、一方で威厳を保ちたいときや高級感を出したいときにも選ばれます。自信がない時に選ぶ人が多いようです。

 

  • 生活でのとりいれかた

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威圧感のある色なので意見を通したいときや譲歩をせず交渉を進めたいときにいい色です。断固とした強い意志や不屈さを感じさせます。

人を寄せ付けたくないとき、周囲に左右されないとき黒を使うことで距離をおけます。

 

また、先ほど書いたように、黒は高級感を出したいときにオススメの色です。

しかし、自宅で黒のインテリアを取り入れたい時のポイントとして、黒の面積が多すぎると、部屋が重たくなり狭く感じることもあります。また、心理面への働きかけとして、気持ちも暗くなってくるのでバランスが大切になってきます。 

 

  • ファッションへの注意

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黒色は、実年齢より上に見られることがあります。若い女性が大人っぽく見られたいと思うときには有効的ですが、年齢を重ねた人がダークな黒色を使うと、老けてみられることがあります。

デコルテ(首元から胸元にかけて)部分の服の色が顎に反映されて色がくすんでぼんやりしてしまう為、肌のツヤも無くなると言われています。

また、男性のイメージとして黒色で固められた女性を見ると手ごわそう、頑固そう、などと印象を受けられることもあるそうです。

黒を使うなら、インナーや小物など面積の小さいところから取り入れるようなコーデを意識するといいでしょう。

また、黒は紫色や黄色、赤色と合わせることで高級感が出たり、有彩色を目立たせたりすることができます。

 

いかがでしたか?(*^_^*)

黒は他の色を引き出してくれる色でもあるので、ファッションにも有効的に活用していきたいですね!

 

次回からは、魂の色から本来の生き方を知ることができるライフパスカラーについてお話したいと思います(*^_^*)

 

カラーでみなさんがハッピーになれますように

⑦知って得する色の活用術〜白色のヒミツ〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

 

「知って得する色の活用術」の記事を見てくださりありがとうございます。

前回は、紫色のヒミツについてお話しました🌸

(前回の記事はコチラ→⑥知って得する色の活用術〜紫色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

今回は白色のヒミツについて書こうと思います(*^_^*)

 

白色のヒミツ

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白色は、黒や灰色と同じ無彩色です。

「白紙にもどす」「頭が真っ白になる」などという言葉があるように、白は「リセットする」「スタートする」という意味があります。

 

神様が白い生き物の姿に変身して登場してくる物語はたくさんあり、白鳥、白馬、白蛇、白鼠、白鹿、白燕、白鷹など白い動物は神聖な存在とされています。

 

ミッキーマウス、タクシーやバスの運転手、選挙に立候補した候補者は白い手袋をしています。

これには複数の理由がありますが色の効果として清潔感を出すためと視線の誘導があります。

運転手は合図を送るのに、ミッキーや候補者はハンドジェスチャーでメッセージを送るのに役立っています。

 

  • 生活でのとりいれかた

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邪気を払ってくれる白は人間関係を円滑にしてくれます。

白の個性を受け入れる協調性や安心できる清潔感は人受けを良くします。

 

白を基調にした部屋は清潔な気持ちになり過ごしやすい空間になります。

光の反射が高いと疲れやすくなるので、真っ白よりもオフホワイトやアイボリーなどの方が清潔さを感じつつ落ち着きを得られます。

 

また、切り替えの作用があるので前向きな気持ちになるパワーをくれます。

白の軽いイメージは身体の不調も軽くしてくれます。

 

色の中で一番強い光が白。全ての色が混ざっています。すべてを受け入れ、自分のものにしていく強さと、強い意志を保つのに向いています。

 

  • ウェディングドレスが白い理由

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ウエディングドレスがなぜ白いのか、皆さんご存知ですか?

この答として「あなたの色に染まります」などという言葉を聞いたことがあると思いますが、「これは依存します」という表現にも繋がります。

しかし、実はそれだけではなくて「どの色にも対応できます」という意味がもうひとつ含まれているのだそうです。

白色は全ての色を含んでいます。どの色にも臨機応変に対応して仲良くしていきましょう。という意味があるのだとか。

 

いかがでしたか?

次回は黒色についてお話します(*^_^*)

 

カラーでみなさんがハッピーになれますように

⑥知って得する色の活用術〜紫色のヒミツ〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

 

前回の記事も読んでくださり、ありがとうございます🌟

(前回の記事はこちら→⑤知って得する色の活用術〜青色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

今回は、紫色についてお話します。

 

紫色の特徴

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地位の高さを象徴する色です。

古くから高貴な色とされてきました。

紫の染料が珍しく高価であった頃は富と王家の象徴でしたし、飛鳥時代聖徳太子が定めた冠位十二階では最高位の色でした。

相撲で最高位の行司が使用する軍配の房の色も紫です。 

 

また、女性らしさをアピールし魅力的に見せます。

薄紫は上品で優雅、濃い紫は妖艶な美しさといったイメージで個性を引き出します。

 

どちらかというと避ける人の方が多く、好き嫌いが分かれやすい色です。

身近にあまりない色で触れる機会が少ないのも避けられる理由となっているようです。

なので紫色が好きな人は個性的な人が多く、自分の個性をうまく活かすことが得意です。

 

紫色を好む人は、どこかミステリアスな雰囲気をその人自身から感じますが、その心理状態は実はとても繊細なものです。

感性がとても豊かな為、その分本人も多くの傷を負いやすく傷付きやすいのです。少し内に閉じこもりがちな傾向もあります。

 

また前回の記事でもあげたように、2018年に流行る色でもあります。

(関連記事はコチラ→2018年の色はビジョナリーミント!…ってなにそれ? - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

  • わたしたちへの影響

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紫のものは心や体のバランスを整えてくれます。

筋肉の緊張の緩和、感情の乱れなど頭部に関係した症状に対して自己回復を促します。

気分を落ち着かせ、安眠の効果もあるので寝室にあるといい色です。

 

  • 生活へのとりいれかた

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ラベンダーなど、自然界での紫色は消耗してしまった心を修復し包み込んでくれる色です。

日常の忙しさに疲れてしまった時などに、入浴剤やアロマ、ちょっとしたお花などに紫色の要素を取り入れてみると凝り固まった心がほぐれていくのが分かると思います。

 

濃い色の紫だと、妖しいイメージになりがちで、圧迫感も感じてしまう可能性が高いです。心身共に癒しを求めている時は淡い色の紫色を選ぶと良いでしょう。

 

いかがでしたか?

 

みなさんがカラーでもっとハッピーになれますように

 

⑤知って得する色の活用術〜青色のヒミツ〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

「知って得する色の活用術」のブログを覗いてくださりありがとうございます。

 

前回の記事も読んでくださりありがとうございます。

(前回の記事はこちら→④知って得する色の活用術〜緑色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

今回は、わたしも大好きな青色についてお話します。

 

青色の特徴

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青色は、空の色です。

空のように自由でありたいと思っています。

また、今の自分自身を整理したいときにも青色が気になる傾向があります。

 

白と組み合わせて、爽やかさや清潔感を演出することもできるため、企業のイメージカラーによく使われる色です。

 

  • わたしたちへの影響

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青色を見ることで副交感神経が刺激され、興奮を抑えてくれる作用があります。落ち着きたいときやリラックスしたいときは青色をみると良いでしょう。

 

また、青色は「不気味さ」や「怖さ」をイメージさせるので、防犯予防にも使用されています。

イギリス北部の都市グラスゴー中心部のブキャナン通りというショッピングストリートで、オレンジ色の街灯を青色に変えたところ、犯罪が激減するという現象が起きました。

そこから、日本でも青色防犯灯を使用する地域が増えてきています。

 

青色などの寒色は、後ろに下がって見える効果があるので、部屋を広くみせたり奥行きを出したいときに使うと良いでしょう。 

 

  • 生活での取り入れ方

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青はダイエットに効く色です。

青色のカレーの画像が食欲を抑えてくれると話題になったことをご存知ですか?

自然界にはあまり青い食べ物がないため、青は食への興味を減らすと言われています。

夜食を食べる前に青いものをみて食欲減退効果を狙ってみるといいかもしれません。

 

また、青色は涼しさを連想させます。

暑いときや涼しくなりたいときは、青色の物を身につけたり青色を見ることで涼しさを感じることができます。

ファッションや小物に取り入れると◎

 

ブルーは安心信頼をイメージする色です。

男性ならネクタイ、女性ならアイシャドウやネイルにブルーを取り入れれば、知的で信頼できる印象を与えることができます。

 

 

いかがでしたか?

次回は、紫色についてお話しようと思っています。

 

みなさまの生活がカラーでもっとハッピーになりますように♡♡

④知って得する色の活用術〜緑色のヒミツ〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

「知って得する色の活用術」を覗いてくださりありがとうございます。

嬉しいコメントもたくさんありがとうございます!

 

前回の記事も読んでいただいた方、ありがとうございます😊

(③知って得する色の活用術〜黄色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

今回は、緑色についてお話したいと思います。

 

緑色の特徴

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緑色は、赤や橙の暖色でも、青や紫の寒色でもない、中間の色です。
刺激の少ない緑色は、見ると安心癒しを与える効果があります。

 

また、緑色が好きな人は、バランスを大切にする人です。
集団の中にいても、一番気になるのは全体のバランス。その時その時に合わせて自分の立ち位置を決めるのが得意なタイプです。

 

なので、八方美人と言われることも…。

 

疲れているとき、人の目を気にしているとき緑が気になります。

人の役に立つことで精神を満足させたいときに緑へ意識が向きます。

 

  • わたしたちへの影響

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リラックス効果の高い緑色は、バスルームトイレで使用されることが多くあります。

また、リフレッシュ効果もあるので、部屋に観葉植物を置いたり緑色のものを置いてみたりすることで、疲れたからだを癒してくれるでしょう。

 

緑を身につけることによって自然体でいこうという気持ちになれます。柔らかい表情を出したり緊張した感じをほぐすのにも効果的です。

 

読んでくださってありがとうございます(*^_^*)

次回は、青色についてお話します。

③知って得する色の活用術〜黄色のヒミツ〜

「知って得する色の活用術」の記事に立ち寄ってくださりありがとうございます。

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

 

前回は、オレンジ色のヒミツについてお話しましたので今回は黄色について🐤

(前回の記事はこちら→②知って得する色の活用術〜オレンジ色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

 

黄色の特徴

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黄色は、元気な太陽をイメージする色です。黄色が気になる人は、他人から注目されたい人気者になりたいと思っています。

 

また、黄色は子どもの象徴です。子どものように好奇心旺盛で、幼稚なところもあるタイプです。ワクワクすることや、冒険が好きなタイプでもあります。

 

昼夜問わず認識しやすいので注意の色として使われます。

標識に使われたり、目立たせたい文字に使われています。

 

 

  • わたしたちへの影響

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黄色は左脳を刺激し知性を高める色です。理解力記憶力判断力が高まり、心の不安を解消します。人前で話すのが苦手な人でも、黄色を使うと頭の回転が速くなり会話をスムーズに運ぶことができるようになります。

 

イエローはみぞおちとヘソの間にある第3チャクラ「マニプラ」の色です。自分を信頼し人生を切り拓くエネルギーの源となるチャクラです。

自分を信頼したいとき、元気がないときにやってみると良いワーク

胃のあたりで太陽をイメージしていきます。

イエローの暖かく明るいエネルギーが
身体の内側で広がっていくのを感じていきます。

それが拡大して身体全身を暖かく癒していくのを感じていきます。

 

これを一日5分でもいいのでやってみると、

自分の中でエネルギーの循環が起き

元気が湧いてくるでしょう

 

  • 生活での取り入れ方

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黄色は、胃腸の働きをよくしてくれる色です。

胃腸が悪いな、ムカムカするなと感じたときに黄色をみてみてはいかがですか?

 

また、黄色は話しかけやすい印象を与えてくれるので、イベントに行くとき、人と会うときにファッションのワンポイントで取り入れてみることをオススメします⭐︎

 

風水では、イエローは金運を司っています。特に水との相性が良いとされ、バスルームやトイレやキッチンにイエローを取り入れると、家全体の金運が高まるとされています。

 

読んでくださってありがとうございます(*^_^*)

次回は、緑色についてお話したいと思います。