カラーセラピストが教える色のいろいろ

名古屋でカラーセラピーしてます。

⑤知って得する色の活用術〜青色のヒミツ〜

カラーセラピストあやねすです(*^_^*)

「知って得する色の活用術」のブログを覗いてくださりありがとうございます。

 

前回の記事も読んでくださりありがとうございます。

(前回の記事はこちら→④知って得する色の活用術〜緑色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)

 

今回は、わたしも大好きな青色についてお話します。

 

青色の特徴

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青色は、空の色です。

空のように自由でありたいと思っています。

また、今の自分自身を整理したいときにも青色が気になる傾向があります。

 

白と組み合わせて、爽やかさや清潔感を演出することもできるため、企業のイメージカラーによく使われる色です。

 

  • わたしたちへの影響

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青色を見ることで副交感神経が刺激され、興奮を抑えてくれる作用があります。落ち着きたいときやリラックスしたいときは青色をみると良いでしょう。

 

また、青色は「不気味さ」や「怖さ」をイメージさせるので、防犯予防にも使用されています。

イギリス北部の都市グラスゴー中心部のブキャナン通りというショッピングストリートで、オレンジ色の街灯を青色に変えたところ、犯罪が激減するという現象が起きました。

そこから、日本でも青色防犯灯を使用する地域が増えてきています。

 

青色などの寒色は、後ろに下がって見える効果があるので、部屋を広くみせたり奥行きを出したいときに使うと良いでしょう。 

 

  • 生活での取り入れ方

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青はダイエットに効く色です。

青色のカレーの画像が食欲を抑えてくれると話題になったことをご存知ですか?

自然界にはあまり青い食べ物がないため、青は食への興味を減らすと言われています。

夜食を食べる前に青いものをみて食欲減退効果を狙ってみるといいかもしれません。

 

また、青色は涼しさを連想させます。

暑いときや涼しくなりたいときは、青色の物を身につけたり青色を見ることで涼しさを感じることができます。

ファッションや小物に取り入れると◎

 

ブルーは安心信頼をイメージする色です。

男性ならネクタイ、女性ならアイシャドウやネイルにブルーを取り入れれば、知的で信頼できる印象を与えることができます。

 

 

いかがでしたか?

次回は、紫色についてお話しようと思っています。

 

みなさまの生活がカラーでもっとハッピーになりますように♡♡