動物ってどんな風に見えてるの!?〜人間と動物の見え方の違い〜
カラーセラピストあやねすです(*^_^*)
前回で終了しましたが、ライフパスカラーはいかがでしたか?🌸
本来の生き方を知ることで、もっと人生が楽しくなるヒントになっていただけたら嬉しいです。
ライフパスカラーの導き出し方はコチラ→色で人生の生き方や才能がわかっちゃう!?〜ライフパスカラーの導き出し方〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ
今回は、動物と人間の見え方の違いについて書こうと思います(*^_^*)
ペットを飼ってる方は、ペットがどんな世界を見ているか興味わきませんか??
〜色ってどう見えてるの?〜
光は人間の目に入ることによって、「色」という感覚を引き起こします。つまり、入ってきた光を色情報に変換し、その情報を脳へ送ることではじめて色の識別ができるのです。そしてこの人間の目に見える光(可視光)は、順に「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」と虹のように7色に分けて表現され、ほかの動物とは見える範囲(可視の領域)が異なります。
人間が色を知覚できるのは、この中の赤・緑・青の3原色の光に対応した感覚(センサー)が人間の目にあるから、と考えられているからなのです。
ちなみに、犬などの哺乳類は2原色(赤・青)、鳥や昆虫などはなんと4原色(赤・緑・青、そして紫外線)もあるみたいです。
わたしたちが色を見ることができる詳しい理由はコチラの記事に書いてあります→どうして色って見えるの?〜色盲って?、男女で色彩感覚の違いがある!?〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ
- 犬の世界
犬の視野は片目で140度。両目になると240~250度の広い視野を持っています。
人間が紫~青に区別できる色は、青に。
緑~赤までの色はすべて黄色に見えてしまうようです。
- 猫の世界
人間の6分の1程度の光量でも、物を見分けることができる猫。
視野は250度で、赤をはっきり識別することはできず、茶色、黄色、青は認識できると考えられています。
- 鳥の世界
人には見えない紫外線を見ることができ、視野が広い鳥類。インコの場合、片目の視野で180度、両目になると330度にもなり、人間と同じように色を識別できる能力もあると言われています。
- ヘビの世界
日中は解像度の低い視界を持つヘビですが、赤外線の光を感知する能力を持っています。なので、暗闇で周囲よりも体温の高い熱を持つ獲物(ねずみやうさぎなど)に反応することができます。
いかがでしたか??
みなさまの生活がカラーを通じて
より素敵なものになりますように…💖
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