②知って得する色の活用術〜オレンジ色のヒミツ〜
ブログにきてくださりありがとうございます。
カラーセラピストあやねすです(*^_^*)
前回は、赤色のヒミツについてお話しました。
(→知って得する色の活用術〜赤色のヒミツ〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ)
いかがでしたでしょうか?
今回は、オレンジ色について書こうと思います。
オレンジ色が好きな方多いので必見です!
オレンジ色の特徴
太陽のような、あたたかみのあるオレンジ色が好きな人は、人と関わることが好きだったり、社交的な人です。
また、人脈を増やしたい!人が大好き!という願望が強い寂しがりやさんでもあります。
外の情報が欲しいとき、外の世界と繋がりが欲しいときにオレンジ色が気になる傾向があるようです。
自分が元気なのかどうかはオレンジ色を見たときの印象で判断できるので、ちょっとしたときにチェックしてみてください。
美味しそうとか楽しい気持ち→元気な証拠
うるさく感じたり眩しい→気持ちが弱っているとき
(あくまでも目安として)
- わたしたちへの影響
ビタミンカラーのオレンジ色は、見るだけで元気をもらうことができます。
またそれだけでなく、オレンジ色の暖かさは不安を和らげる効果もあります。
心に不安があったり、なにか心配なことがあるときは、オレンジ色を見ると心を整えることができるでしょう。
また、赤の積極性と黄の判断力を併せ持った橙は思ったらすぐ行動してみる前向きさを与えてくれます。
何か行動したいことがあるとき、前向きになりたいときにオススメです。
明るい気持ちになれるので人との交流を助けてくれます。
本気を出したいときに効果を発揮する色です。プレッシャーから来る緊張を弱めて力を出せる状態にしてくれます。スポーツで結果を出したいときにも使えます。
- 生活への取り入れ方
オレンジ色は胃腸を刺激し、食欲増進の効果もあります。
食欲がわかないときはオレンジ色の食器やテーブルクロスを使ったりするなどしましょう。
また、オレンジ色には、食べ物が美味しくみえる効果もあります🍴
それを生かしてダイニングや飲食店などでは、オレンジ色の照明やインテリアを使ったりして効果的に色を使うことをオススメします✨
いかがでしたか??
次回は黄色についてお話しようと思っています。
読んでくださってありがとうございました。
知って得する色の活用術〜赤色のヒミツ〜
こんばんは(*^_^*)
カラーセラピストあやねすです(*^_^*)
前回の記事も読んでいただき、ありがとうございました。
(→2018年の色はビジョナリーミント!…ってなにそれ? - カラーセラピストが教える色のいろいろ)
とつぜんですが、
みなさんの周りに溢れている色。
意識してみてみたことはどのくらいありますか?
普段気にしないだけで、色のコントロールにまんまとはまっているかもしれません!
‥なんて恐ろしいものではなく(笑)、みなさんの周りに溢れている色を少し意識するだけでなりたい自分に近づけたり、気持ちをコントロールできたり、普段の生活がちょっぴり楽しくなったりするかもしれません、、💓
今回から数回に分けて、そんな、ちょっぴりあなたの生活にプラスになるような色のヒミツを書こうと思います。
赤色の特徴
『情熱の赤』と言われるように、赤色は強いエネルギーをイメージする色です。
また、のヒーローのリーダーは決まって赤色であるように、赤色はリーダーを象徴する色です。
やる気が欲しいときや元気が欲しいとき、リーダーとして頑張りたいとき、自分に注目して欲しいときなどは、無意識に赤色に目がいくことが多くあります。
つまり、『やる気や元気が欲しいときは赤色を選ぶと良い』ということになりますね。
ファッションの服の色や小物などにとりいれてみてください(*^_^*)
- わたしたちへの影響
さて、みなさんに1つ質問します。
『赤い部屋と青い部屋、どちらの部屋の方が時間が過ぎるのが遅く感じるでしょうか?』
答えは、赤い部屋です。
どうしてかって?
これにはちゃんとした理由があるのです。
赤い色は、交感神経を刺激し、興奮を促します。
その為、筋肉が緊張し、血圧や脈拍が上昇することで、実際の時間の経過より遅く感じるのです。
このことをカフェやお店にとりいれることで、少しの時間でもたくさん過ごした気分になり、満足度や回転率をあげることにも繋がります。
また、交感神経はアドレナリンを分泌させる効果があるので、勝負のときは赤色の服や小物を身につけると勝率がアップします。
大切な勝負事のときにぜひ!
(積極的や情熱的になれるので、恋愛の勝負事にも効果があるかも‥)
みなさんの生活の中で、色の知識が役に立てたら嬉しいです(*^_^*)
次回はオレンジ色についてお話したいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
2018年の色はビジョナリーミント!…ってなにそれ?
ブログを読んでくださってありがとうございます。
カラーセラピストあやねすです(*^_^*)
前回の記事、多くの人から「面白い!」って言ってもらえて嬉しい!
→どうして色って見えるの?〜色盲って?、男女で色彩感覚の違いがある!?〜 - カラーセラピストが教える色のいろいろ
さて、みなさん知ってました?
日本流行色協会が発表した2018年のカラーはビジョナリーミントらしいのです。
ビジョナリー?
美女??
?????
(そもそもそういう協会があったことすら知らなかった…)
わたしもきいたことがなかったのでいろいろ調べてみました。
そもそも今年の色って?
一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)という協会があり、2017年・2018年を象徴するそれぞれの色を発表しました。(毎年、いい色の日(11月16日)に発表しているそうです。)
この色はその年に流行する色のことではなく、その時代のムードを象徴するさまざまなキーワードを包含した、その年の「テーマカラー」と言えるものです。
(2017年はリーディングレッドでした。)
ビジョナリーミントとは?
Visionary(ビジョナリー)とは、「将来を見通した、想像力のある」などの意味を持つ言葉です。
JAFCAでは、混迷を極める時代に風穴を開けて、明るく、爽やかに進んでいきたいという気持ちを込めて、ミントグリーンを選定したとのこと。
その選定理由として
「将来を見通した、想像力のある、独創的」
「爽やか、軽さ、透明感」
「きれいな空気と水」
の3つのキーワードを挙げています。
ちなみに、昨年のリーディングレッドは
「殻をやぶる、考えを表明する」
「華やかさ、楽しさ」
「人間らしさ」
の3つのキーワードでした。
2018年の流行色は?
デザイン業界のプロに向けたトレンドカラーをカラースペシャリストがエンターテイメントやアート、ファッション、社会経済といった幅広い領域を綿密にチェックし、選定する「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー 2018」。
2018年の色は、「Ultra Violet (ウルトラバイオレット)」に決定しました。
紫色には、見るだけで「心身共に回復を促す」「感性を豊かにする」などの効果があるので生活にとりいれてみてくださいね。
次回は、「知って得する色の活用術!」についてお伝えしようと思います(*^_^*)
読んでくださってありがとうございます。
どうして色って見えるの?〜色盲って?、男女で色彩感覚の違いがある!?〜
みなさんこんばんは(*^_^*)
カラーセラピストあやねすです。
前回は、ツラツラと自己紹介を書きましたが
(カラーセラピストあやねすのこといろいろ教えちゃうぜ - カラーセラピストが教える色のいろいろ)
今回は、普段当たり前だと思ってるけど
よくよく考えたら疑問に思う
「どうして色って見えるの?」
についてお話したいと思います。
色というのは、電磁波の一種です。
わたしたちが目に見えない紫外線や赤外線と同じ光の波で、わたしたちが見える電磁波の幅(約380〜750nm)を可視光線といいます。
わたしたちは、物体そのものの色を見ているのではなく、物体から跳ね返った電磁波を目で受けとり、脳が色を判断して色を認識しています。
例えば青色の場合、青以外の色を吸収して青だけを反射させることによって青色が見えているということです。
(ちなみに全て吸収すると黒、全て反射すると白色に見えます。)
色盲って?
すべての色は、光の三原色といわれる赤、緑、青の三つの光の組み合わせで作られます。
色を感じとる視細胞も
赤に敏感なタイプ
緑に敏感なタイプ
青に敏感なタイプ
の3種類があります。色覚の異常は、この3種類の視細胞のうちのどれかが足りなかったり、十分機能しないために起こります。
先天性の色覚異常は、日本人男性の5パーセント、女性の0.2パーセントの頻度で起きていて、国内で300万人以上が該当し、まれなものではありません。
色覚異常は、色覚検査表などを使って調べます。
《色盲の見え方の違い》
図でもわかるよう、赤と緑が茶色に見えてしまい区別がつきません。
近日では、どの人にもわかりやすいように色の名前が書いてあったり、光の点滅や点灯でボタンを区別したりなどのカラーユニバーサルデザインが多くなってきています。
男女の色彩感覚の違い
よく「男女の思考の違い」なんていう文章をよんだりしますが、実は「男女の色彩感覚の違い」もあるんです。
近年おこなわれた研究によると、色の見分け方には男女で違いがあるらしいことがわかりました。その違いには、どうやら男女間における進化の影響があるようなのです。
過去をさかのぼると、男性は狩猟をして、女性は木の実を採取して生活していたことは皆さんご存知ですよね?
そこに男女の色彩感覚が異なるヒントがあるんです。
狩猟をしていた男性に比べて、木の実の採取では、食べられるかを色で判断することはとても大切ですよね。
また、女性は子どもの顔色の変化や排出物の色の変化など細かな変化に気づくことが求められるため、色彩感覚が鋭くなったともいわれています。
同じピンクでも、女性はショッキングピンク、サーモンピンク、マゼンダピンクなどいろいろな色の小物を使い分けたりしますよね。
次回は、2018年のカラー「ビジョナリーミント」についてお伝えしたいと思います(*^_^*)
読んでくださってありがとうございます🌸
カラーセラピストあやねすのこといろいろ教えちゃうぜ
はじめまして。
カラーセラピストのあやねすと申します。
ブログを読んでくださってありがとうございます(*^_^*)
これは、カラーセラピストあやねすが
「知ってるだけで得する色の知識が、日々のみなさまの生活に少しでも役立てたらいいな」
という想いでできた、プチお役立ちブログです。
とりあえず一投稿目はカラーセラピストあやねすのことを知ってもらおうと、自己紹介を2日かけてがんばってかいたのでみていただけたら嬉しいです。(どこかできいたことある…笑)
ファッション大好き
去年の夏に「買おっかな〜っ」て思ってた服がまさかの半額以下になってた!#Bershka
— あやねす(癒しのパワーパーソン) (@ss2a_) 2018年1月4日
トップス…990円
サロペット…1450円
ラッキーラッキー♡
夏が楽しみ♡#あやねす#ファッション pic.twitter.com/cbvecyJXSx
昔からおしゃれが大好き。
流行よりも、自分がきゅんとくることを重視してコーディネートするのがあやねす流。
→あやねすの3つのファッション美学 - きっとあなたは明日も自分を好きになる
モテる研究
高校生の時の大失恋をきっかけに、その彼を見返したい!という思いでモテる研究をはじめる。
当時は姿勢や仕草など周りからどう見られるかばかり研究していたが、その後の恋愛経験から
愛され女子=自分自身を愛することだと気づく。
保育士時代
ずっと憧れだった保育士を2年間をするが、休みもあまりなく働く中
「人生このままでいいのか?」
「このままでいて死ぬとき後悔しないか?」
と疑問を抱き22歳のときに退職。
モデル活動
この世界観、すきだ。
— あやねす(癒しのパワーパーソン) (@ss2a_) 2017年5月16日
あきよ氏アイデア神。@leopnoir #ポートレート撮影 #作品撮り pic.twitter.com/7jhCxHYbI7
サロンモデルや被写体としてモデル活動をする。
自分の笑顔が好きになれたひとつのきっかけ。
パーソナルカラリスト
保育士を辞めたあと、アパレル店員になろうと思っていたわたしは、
「こういう服が似合いますよ」
「こういう自分になりたかったらこの色の服を着たらいいですよ」
みたいな感じで服+情報を一緒に提供したいなという思いでパーソナルカラーの資格を勉強する。
自分の好きなことを勉強するってこんなに楽しいんだ!と感動した瞬間。
カラーセラピスト
保育士を辞め、パーソナルカラーの勉強をする中で色の面白さに気づきカラーセラピストの資格をとる。
《承認空間の場》《自分自身を知る場》のツールとしてカラーセラピーをはじめる。
個人セッションだけでなく、イベント出店や講演など幅広く活躍中。
ここまで見てくださってありがとうございます。
これからも読んでいただけたら嬉しいです😊